医師・スタッフ紹介
院長あいさつ

平成27年より厚木産婦人科の院長を務めております佐藤茂です。
厚木産婦人科は昭和38年12月に初代院長である父が開院し、以来、厚木市において地域に密着した皆様のかかりつけ医として、丁寧で誠実な診療を心がけてまいりました。このように当院が診療を継続してこられましたのも、ひとえに地域の皆様のご支援のお陰と心から感謝しております。
私自身、当院で産まれ、この厚木で地域の皆様に温かく支えられながら育ってまいりました。その御恩返しとして、この地域の周産期医療に少しでも貢献できれば、という気持ちで日々の診療に臨んでいます。
出産は女性にとって感動と喜びにあふれる瞬間であり、新しい生命の誕生は将来への夢と希望です。当院で出産して良かった、と思っていただけるように、周産期医療に携わってきた今までの経験を生かして、安心、安全な分娩を心がけます。また、妊娠、出産だけでなく生涯にわたって女性の健康をトータルサポートすることが産婦人科医の使命です。副院長は女性の視点からトータルサポートに携わっております。
いつでも安心して通える「かかりつけ医」となれるように丁寧で誠実な診療を心がけ、皆様からご信頼いただける医院を目指してスタッフ一同、日々、努力、研鑽することを約束します。
出産や子育て・女性特有の悩みなど、お一人で抱え込まず、どうぞお気軽にご相談ください。
厚木産婦人科
院長 佐藤 茂 (さとう しげる)
院長 佐藤 茂

経歴
- 平成5年3月
- 浅野高校 卒業
- 平成9年3月
- 慶應義塾大学理工学部 卒業
- 平成9年4月
- 慶應義塾大学大学院 入学
- 平成11年4月
- 東海大学医学部 学士編入学
- 平成15年3月
- 東海大学医学部 卒業
- 平成15年4月
- 東海大学医学部付属病院 勤務
- 平成20年4月
- 東海大学医学部付属大磯病院 勤務
- 平成21年4月
- 済生会宇都宮病院 勤務
- 平成22年4月
- 東海大学医学部付属病院 総合周産期母子医療センター 勤務
- 平成27年4月
- 厚木産婦人科 院長
資格
- 日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
- 日本周産期・新生児医学会認定 周産期(母体・胎児)専門医
- 母体保護法指定医
- 新生児蘇生法インストラクター
所属学会
- 日本産科婦人科学会
- 日本周産期・新生児医学会
- 日本遺伝カウンセリング学会
- 日本超音波医学会

スタッフ紹介
助産師・看護部門

「助産師・看護師部門」は、長年勤め上げた豊富な臨床経験をもつリーダーを筆頭に、助産師や看護師が安心安全な医療を皆様にご提供できるよう、日々誠実に母子と向き合っております。
ご心配な事やご質問がありましたら、何でも遠慮せず、いつでも、ナースステーションへお声かけください。
患者様のために、笑顔で、優しく、丁寧に対応させていただきます。
受付事務部門

クリニックにお入りいただき、まず皆様と最初にお会いする大切な部門です。
笑顔・丁寧・患者様のお気持ちに沿った親切な対応を心がけています。
「おはようございます」「こんにちは」に始まり、「お大事にされてくださいね」まで、おかけする言葉は、患者様がもし自分の家族だったら、との思いで、心からの言葉としてご対応ができるようにと思っております。
メディカルクリーン部門
患者様の病室やクリニック内をいつもきれいに保つのがクリーンスタッフの仕事です。
どうしたら患者様に快適に過ごしていただけるのか、気づき・考える・実行する・・とても頭を使う大事なポジションです。
もちろん、皆、エコの達人揃い。
このイラストは、クリーンスタッフが仕事の合間に描いてくれました。
すてきな才能です・・


清潔を保つこと、特に、清掃は「こころ」の目で見ようと心がけています。
ともすると、見過ごしてしまいがちなことを、「心」の目で見ると、問題が浮き出てきます。
それをどう対処するか考え、最良の方法により実行する・・・ハイレベルの仕事です。
今日も一日、患者様が快適に過ごしてくださいますように。
厨房スタッフ
産婦さんの健康を考えた理論に基づく献立、新しい食材探し、器の選定などにも気を配っています。
一食一食を考案後、スタッフで感想を出し合い話し合います。
意見を次のメニューに生かす様、努力、研鑽に努めています。


料理長からのメッセージ
出産という晴れの舞台に私達は信頼され、安心感や満足感あふれる空間を作り出すことを心掛けております。
流行りの食材や話題のスイーツなど様々なことを実施し、患者様の心に響く特別なお料理とお時間を提供していければと思っております。
料理を通じて、患者様の出産前後の体調ケアや健やかな心に、少しでもお力添えになれればと厨房スタッフ一同接してまいります。
入院食/当院のお食事をご覧ください。